ガサツ探偵のAとの珍道中
こんにちは、女探偵のコニンです
今回は、私の頼れる先輩・女探偵Tさんから聞いた、とある張り込み現場での災難談です。
相棒は業界でも有名な「腕は立つが振る舞いが雑すぎる」ガサツ探偵Aさん。
ドラマのようなクールな張り込みとは程遠い、深夜の車内コントをお届けします。
はじまりは雨の張り込み
雨が降る夜の街、対象者をマークするためTさんの愛車を出して二人で張り込んでいたときのこと。

運転席でカメラを構えるTさんの横で、助手席のガサツ探偵Aがおもむろにお湯を注ぎ、カップ麺をズルズルと貪り食い始めました。狭い車内に広がるジャンクな匂い。

A「よく見とけよ」(口に麺を詰め込みながら偉そうに指示)
T「はい」
Tの心の声(……私の車なんだけど?)
殺意を沈黙で押し殺すT先輩。
いま対象者が動いたらそのカップ麺どうするんだろう?w💦
追い討ちのポテチ乱舞
麺を平らげたAは、休む間もなくポテトチップスの袋をバリッと開封。暗闇に響くボリボリ音とともに、散り乱れる細かい食べかす。

ボリッ、ボリボリボリ……
A「ちゃんと前見て」(チップスを口に放り込みながら)
T「……独身の理由が詰まってますね」(ボソッと本音)
これ、絶対飛び散らかしてるわw💦
翌朝のリアルな被害
任務終了の翌朝、のどかな駐車場で愛車のドアを開けたTさん。
「うわっ、きたなっ……」

助手席の座面には、昨晩Aが散らかしたポテチのカスと、押しつぶされた油染み。
背もたれは無傷なのに座面だけがリアルに汚れている生々しさに、T先輩は遠い目をしながら言い放ちました。

「もう私の車に乗せたくない」
ターゲットの警戒より、ガサツ探偵Aの車内マナーに神経を削られたT先輩でした。
私も絶対ムリー💦
でも調査の腕前は一流だぞ!?
それならAさんの車でお願いしますw
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